グラスを傾けろスコッチを飲め「ティルト・ザ・キルト」: カクテル三昧 ー 酒の達人

2018年04月05日

グラスを傾けろスコッチを飲め「ティルト・ザ・キルト」

「ティルト・ザ・キルト」 (Tilt The Kilt)レシピ

材料
  ウイスキー・・・1 glass
  ホワイト・キュラソー・・・1 tsp.
  レモン・ジュース・・・1 tsp.
  砂糖・・・1 tsp.

作り方
  1. ホワイト・キュラソーの材料をシェイカーに入れ、シェイクする。
    (砂糖が溶け切るように十分にシェイクする)
  2. カクテル・グラスに注ぎ、ホワイト・キュラソーをフローティングする。
    (ホワイト・キュラソーが上面に浮かぶようにそっと注ぐ)

煌めきのグラスで飲んでください。

スワロフスキー カクテルグラス2ピースセット

やや辛口でフルーティな味わい。

このカクテルはフロートしたオレンジの香り豊かなホワイト・キュラソーを、口の中でブレンドしながら味わうというのが飲み方の基本になっています。

何故そんな面倒なことをするのでしょうかね?

まあ、ホワイト・キュラソーをフロートしておくと、飲む際に最初にホワイト・キュラソーが香るようにしているというところでしょうか。

ところで、カクテル名の「ティルト・ザ・キルト」は「キルトを傾けろ」というような意味で、キルトとはスコットランドの伝統衣装のことです。

現在でも公式な場での男性の正装として結婚式や卒業式、スコットランド軍の制服など様々な場面で着用されているので目にした方もおられると思います。
一見スカートのように見えますが、立派な男性用衣装です。
日本の伝統衣装もズボンではありませんから似たようなものでしょう。(袴は別ですが)

キルトの発祥は10世紀頃で、スコットランドのハイランド地方で発達したといわれています。

そして、そのキルトを身につけていたのは、反イングランドをとなえるスコットランドやアイルランドの氏族たちでした。

イングランドとスコットランド間では古くから宗教・人種的な対立があり、ハイランダーたちにとってのキルトとは強大な権力をもつ中央集権へ対する反逆精神でありアイデンティティーを示す大切なものだったのです。
(勇敢な戦士ハイランダーたちは、長期にわたってイングランド軍と戦いを交えてきました。)

「そのキルトを傾けろとはこれ如何に?」

てな感じですが、
ことはお酒の世界。

お酒でスコットランドを現すものと言えば「スコッチ・ウイスキー」。

なので「ティルト・ザ・キルト」は、
スコッチを傾けろ→ウイスキーを飲め
というような意味に取れなくもないと思います。
(全て私の推測ですが)

そして「スコッチを傾けろ」なのですから、他のお酒を混ぜてはいけないので、ホワイト・キュラソーはウイスキーとともにシェイクするのではなくフロートして、スコッチの純粋さは守る。

と、こじつけて考えることができるカクテルだといえますね。

このカクテルで使う材料
ブレンデッドスコッチウイスキー バランタイン ファイネスト40度


コアントロー ホワイトキュラソー 40度


カクテルの作り方を動画で見ることの出来るサイトを公開しています。(→こちらから見れます)
カクテルを作ってみたい、カクテルを楽しみたいと思われた場合の参考にしてください。








人気ブログランキングに参加しました。
このカクテル飲みたいと思われたら 1クリックお願いします。
にほんブログ村 酒ブログへ
       にほんブログ村


posted by 音吉 at 20:00 | Comment(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。