材料
カシャッサ・・・40 ml
パッション・フルーツ・ジュース・・・適量
砂糖・・・2〜3 tsp.
作り方
1. オールド・ファッションド・グラスにカシャッサを注ぐ。
2. パッション・フルーツ・ジュースを加え、砂糖を入れる。
3. クラッシュド・アイスを加え、軽くステアする。
優しい形のグラスで飲んでください。
カガミクリスタル オンザロック T428-640
パッションフルーツの甘酸っぱさとピンガの香りがほどよく調和してこくのある味わい。
「バチーダ」はサトウキビから作るブラジルの蒸留酒ピンガ（カシャッサ）と砂糖とフルーツ・ジュースで作るカクテルなのです。
同じくカシャッサを使ったカクテル「カイピリーニャ」との違いは、ライム（本場ではレモンらしい）を使わずにフルーツ・ジュースを使うところ。
（バチーダというのがシェイクやカクテルを意味するそうです）
あまりカイピリーニャと違いはないように思えるのですが、現地でははっちりと違う飲み物（カクテル）として認識されているそうです。
私なんかは、カイピリーニャにフルーツを入れた「カイピフルッタ」とどこが違うんだー、って思ってしまいますが。
ところで、この「バチーダ・デ・マラクジャ」はパッション・フルーツを使ったバチーダ。
そう、マラクジャとはパッション・フルーツのこと。
前回の「バチーダ・デ・ココ」はココナッツを使ったカクテル。
つまり、使うフルーツによって呼び名が異なるだけで、すべてバチーダなのです。
ちなみに、パイナップルを使うとバチーダ・デ・アバカシ。
オレンジを使うとバチーダ・デ・ラランジャ。
アサイーを使うとバチーダ・デ・アサイー。
グアバを使うとバチーダ・デ・ゴイアーバ。
ずらっと並べると、全部飲みたくなってきませんか。
でもブラジルの蒸留酒ピンガ（カシャッサ）はアルコール度数が高いので、飲み過ぎには注意してくださいね。
と言いつつ、手元にあるジュースでバチーダを作ろうかな、なんて思って・・・
いやいやいや、飲み過ぎ注意ですよ。
まあ、適度に飲んで、
ブラジルでのオリンピック
「日本チャチャチャ！」
と応援しましょう。
最後に、
甘い！って感じた時は、
砂糖の量を加減しましょう。
ここはブラジルではないので、甘〜く作る必要もないのですよ。
このカクテルで使う材料
カシャーサ 51 40度
カクテルの作り方を動画で見ることの出来るサイトを公開しています。（→こちらから見れます）
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高血圧とお酒
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美味いお酒を飲むときには良い音楽が流れていてほしい、と思いませんか。
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ここを参考に、音楽を楽しんで聴いていただければと思います。
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