カクテルの王様マティーニの原型: カクテル三昧 ー 酒の達人

2012年08月02日

カクテルの王様マティーニの原型

うまい酒を飲むときには良い音楽が流れていてほしい、と思いませんか。私はそう思うのでこんなブログを書いています。興味があれば覗いて見てください。
http://rakuraku-music.seesaa.net/  (手軽に良い音で音楽を聞こう)

さて、今日は、「カクテルの王様と呼ばれるマティーニには、その原型となったカクテルがあった」というお話。
その原型とは「ジン・アンド・イット」、どうです興味がわいてきませんか。

バーカウンター.jpg

ジン・アンド・イット
材料
ジン・・・1/2
ベルモット・・・1/2
 (ベルモットはスイート・ベルモットを使用)

作り方
1. カクテルグラスに直接ジンを注ぐ。
2. ベルモットでグラスを満たす。

スイート・ベルモットは別名イタリアン・ベルモットともいわれ、イタリアンの頭文字「IT]をとって「ジン・アンド・イット」となった。またジン・イタリアンやジン・ベルと呼ばれることもある。
製氷機がない時代に生まれたため、もともとは氷なしで作られていた。
ということは、作る前に、ジン、ベルモットとともにグラスもギンギンに冷やしておいた方がよさそう。

今ではどんどん辛口(ドライ)になってきている「マティーニ」ですが、もともとはスイートベルモットを使っていたのですね。

辛口と言えば、マティーニをさらに辛口にしたカクテルもあります。
その名も「ギブソン」。レシピはマティーニとほとんど同じ。


ギブソン
材料
ジン・・・3/4
ベルモット・・・1/4
 (ベルモットはドライ・ベルモットを使用)
パール・オニオン・・・1個

作り方
1. ジンとベルモットをシェイカーに入れてシェイクする。
2. カクテルグラスに注ぎ、パール・オニオンを入れる。

マティーニとの違いは、パール・オニオンかオリーブかぐらいの差になっていますが、
バーで気取って「ドライ・マティーニを」と注文するより「ギブソンね」と言った方が粋かも知れません。

「ジン・アンド・イット」「マティーニ」「ギブソン」の三つを知っていれば、「マティーニはこうでなくっちゃ」と一家言を持っている友人に一泡吹かせられるかも。





posted by 音吉 at 14:07 | Comment(0) | カクテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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