カクテル三昧 ー 酒の達人

2018年03月22日

翻訳にもその人となりが出るようです「余が翻訳の標準」


小説家であり翻訳家である二葉亭四迷が著した、翻訳する際の自身の考え方が「余が翻訳の標準」。

これを読むと、確固たる考え方に則って翻訳をされていたことが分かります。

なに昔の人の考え方など参考にはならない。
なんてことは言わずに、一度読んでみてください。

とても参考になるものと思いますよ。

ところで、二葉亭四迷と言うペンネームは何処から来たかご存じですか?

それは、処女作「浮雲」に対する卑下(坪内逍遥の名を借りて出版したことに対する卑下)で、自分で自分を「くたばって仕舞(め)え」と罵ったことによるものだそうです。

俗説では、文学に理解のなかった父に言われたといわれることもあるようですけどね。

さて、信念を持った翻訳家の文章、ご一読を。



posted by 音吉 at 20:12 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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