カクテル三昧 ー 酒の達人

2018年03月18日

外国の作品にも手を出しみた「阿Q正伝」


入院以来いろいろと読んできたのですが、ふと見返すと外国の作品に一切手を出していないことに気がついたので、ふらりと読んでみたのが魯迅の「阿Q正伝」。
む〜!
読んではみたもののよく分からない。

これじゃいけないと調べてみると、この作品は清朝末期の中国を痛烈に批判したものだったのです。

これを読んだ中国人達は、「祖国を批判する戸は何事か」と怒ることはなく、逆に熱烈歓迎だったようです。

これは作者の魯迅が祖国を愛するがため描き表したものだということが理解されていたためのようです。

当事者ではない読者はその辺りのことを理解しておかないと、この作品の真価を理解することはできないと思います。

いや、理解できなかったのは私自身のことでした。
お恥ずかしい限りです。

これからは、外国の作品を読む際に、その作品の書かれた背景を理解するように努めたいと思います。

ところで、清朝末期のことに詳しい方は「阿Q正伝」読んでみる価値があると思います。
(そのような方は既に読まれているのでしょうが)



posted by 音吉 at 20:32 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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