カクテル三昧 ー 酒の達人

2018年03月10日

日本列島から冬が遠ざかりつつあるので 寒さの残るうちに読んでみた「雪女」

小泉八雲が書き残してくれた「怪談(Kwaidan)」の中から吹雪の夜に読めば怖さもひとしきりという「雪女」を読んでみました。

雪女って大根女優よりよほど有名なので、多くの方が知っておられると思いますが、もし八雲が書き残していなければどうだったのでしょうね。

英語版(というか元本)では、序文に何処の誰から聞いた伝承であるか書いてあるそうです。

"この話は武蔵の国、西多摩郡調布村の百姓が私に語ってくれたものである。"

ってね。

普通、怪談は夏の夜に読んだり語ったりするのですが、こればかりは冬のしかも吹雪の夜の方が怖さが溢れてくると思います。

なので、本格的な春になる前に読んでみたのです。

でもね、歳のせいかあまり怖くなかったというのが正直なところですね。


皆さんはいかがですか?

まずは読んでみてください。


ところで、江戸時代の頃は、武蔵の国西多摩郡調布村(現在の東京都多摩地域に相当する地域)は冬に大雪が降ることも珍しくなかった点から、気象学的に矛盾しない話なのだそうです。

怖いかな?







posted by 音吉 at 21:09 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。