カクテル三昧 ー 酒の達人

2018年03月08日

酒の話が気になって最近はそんなのばかり読んでいる 「ちかごろの酒の話」

読み出すと止められなくなるのが酒について書かれたもの。
中毒性でもあるのかなと思ってしまう。

そんなこんなで今日も読みました、坂口安吾の「ちかごろの酒の話」。

これを読むと昔の呑ん兵衛は命懸けで酒を口にしていたのが良く分かります。

昔と言っても終戦後のことですが、私にとっては知らないことばかり。
ここに出てくる「カストリ焼酎」などは見たこともない。
「緑の悪魔」なら飲んだことがあるのですがね。

ましてやメチルアルコールなど飲もうと思ったこともない。
でも近年にもメチルを飲んだ事故は起こっているのです。
"ロシアで49名が死亡!「メタノール」使用の入浴剤を<酒代わり>に飲んで起きた悲劇"
なんてこったい!と言いたくなるのですが、これが確か2016年に起きたものだと記憶しています。
ウオッカの半額くらいで入浴剤が手に入るため貧困層が飲んでいたようです。

日本での終戦後の状況は、安価だからではなく、ものがなかったためなのでロシアとは事情が違いますが、命懸けだったことは同じです。

今を生きる呑ん兵衛としては、当時の呑ん兵衛に驚嘆せざるを得ません。

ということで、当時の呑ん兵衛事情を知りたい方は読んでみてください。


#メタノールの別名がメチルアルコールなので両者は同じものです。
#ちなみにエタノールの別名がエチルアルコール。
#メチルの毒性はエチルの10倍程度だとか。






posted by 音吉 at 21:17 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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