カクテル三昧 ー 酒の達人

2018年03月04日

たまには小説や随筆とは違うものを 竹久夢二「どんたく」

す美人画で有名な竹久夢二ですが、それ以外にもいろいろな作品を発表しています。

今日はそれらの中から「絵入り小唄集」というものを読んでみました。

1913年(大正2年)に出版された「どんたく」がそれで、小説でもなし、随筆でもなし、詩集でもない(いや詩集のような感じで読めましたが)ということと、W絵入りWということもちょっと気になって手に取ったわけです。
(岡山市にある夢二郷土美術館に行ったこともありますしね)

残念ながらXHTMLファイルでは絵が表示されなかったため、夢二の絵を見ることはできませんでした。
文章の方は五七調で読みやすい感じでした。(昔の言葉遣いなので分かりにくいところも一部あります)

また、「どんたく」の中には「宵待草」という三行詩があるのですが、それに宮内省雅楽部のバイオリニスト多忠亮が曲をつけ、芸術座音楽会にて発表したのが1917年。
1918年にはこれがセノオ楽譜から発刊され、これを機に全国的なヒット曲となったのだそうです。

Youtubeにアップされているので、気になる方は聴いてみてください。

なお、絵入りで「どんたく」を見てみたい方は、エキスパンドブックファイル形式でダウンロードするという手があるので試してみてください。






posted by 音吉 at 20:56 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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