材料
カンパリ・・・30 ml
スイート・ベルモット・・・30 ml
バーボン・ウイスキー・・・45 ml
飾り:レモン・ピール
作り方
1. 全ての材料をミキシング・グラスに入れ、ステアする。
2. カクテル・グラスに注ぎ、ツイストしたレモン・ピールを飾る。
煌めきのグラスで飲んでください。

スワロフスキー カクテルグラス2ピースセット
豊かな風味で、深い味わい。
カクテル名の「Boulevardier」は、直訳すると伊達男(遊び人の意味もあるらしい)。
ジンベースのスタンダードカクテル「ネグローニ」のウイスキー版ともいえるカクテルですが、
アメリカの禁酒法時代にパリへと移り住んでいたアメリカ人ライターの「アースキン・グウィン(Erskine Gwynne)氏」が創作し愛飲していたものでした。
非常に裕福だった彼はパリの社交界でも名がしれた存在で、このカクテルにもあたかも自分のことと思われる「The Boulevardier」(流行の場所に出入りする人、遊び人)と名付けたと言われています。
また、パリの月刊誌「Boulevardier」(1927〜1932)のライターでもあった彼が、その月刊誌の名前をとったからとも言われています。
その Boulevard(仏語読み:ブールバール、英語読み:ブールバード)ですが、街路樹や側道などを備えた広い道路で(なので、Boulevardierはその大通りを肩で風切って歩いている人という意味合い)、19世紀パリで構築されシャンゼリゼ通りを代表例とするスタイルを持った通りのことを指す言葉なのでそうです。(でもシャンゼリゼはアベニューなんだけどもね・・・ Avenue des Champs-Élysées)
元々Boulevardは城壁上の通路を指す語であったが、パリでルイ14世が城壁を壊して跡地を道路としたことから、大通りを意味するようになったのだそうです。
この記事のレシピはサントリーのカンパリ・カクテルを参考にしているので「レモンの皮を捻って、飾る」としていますが、海外のレシピを見てみるとオレンジ・ピールを使っている所もありますし、また、3種類のお酒の分量をそれぞれ1/3 づつとしている所もあります。
このカクテルはサントリーのカンパリをいろいろと紹介しているページからの抜き書き。
このページには他にもカンパリの飲み方がいろいろと書かれているので順次紹介していきたいと思います。
サントリーのカンパリ。ページはこちらですよ
→http://www.suntory.co.jp/wnb/campari/cocktail/index.html
このカクテルで使う材料
カンパリ 25度

ノイリー・プラット スイートベルモット 16度

バーボン ウイスキー メーカーズマーク レッドトップ 45度

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